はい、さいたまです。
今回本記事を書こうと思ったのは、ある一枚の写真がきっかけでした。
そうそれは高校時代に(2年生)ミスターコンテストで優勝した時の記念写真。
今思い返すと当時自分の容姿にいくつもコンプレックスを抱えていたにも拘らず、結果的にコンテストで優勝をしたときのミラクルショットだったので、大切に保管をしていたんです。
モテたいモテたい!けれどモテない。そんな高校1年生の始まり。
・顔
→中の中の下
・身長
→170㎝
・髪の毛
→直毛&剛毛
・コンプレックス
→髭がめちゃめちゃ濃い。
→オイリー肌なので、乾燥していると肌がギトギト。
男なら誰しも一度は抱く感情。即ち、モテたいという気持ち。
読者様もきっと一度や二度、ましてや何度も何度も「モテたい」と思ったことがあるはず。
無論筆者も当時は「周りの女子にモテたい!かっこよくなりたい!!」という気持ちでいっぱいでした。
けれど現実は甘くない。
というのも上記プロフィールで紹介していますが、高校時代筆者は毛深いことが結構コンプレックスだったんですよね。
加えて顔も偏差値にしたら54くらいの超平凡でした笑
なのでモテるどころか、女子から相手にされることもありませんでした。更には毛深いせいで、女子から陰口で「髭ゴリラ」と言われるレベルだったんです。
モテる男の極意は山Pから学んだ。
女子から陰口を言われるくらいのレベルだった筆者ですが、それでもやはり「モテたい」と思っちゃうんですよね。
儚く甘い夢のような学園生活を夢見てしまっていたんです。(恥ずかしw)
では「具体的にモテるためには何をどうしたら良いんだ?」と考えたとき、あるアイデアが浮かんできたんです。
それはズバリかっこいい芸能人を真似ること。
かっこいい芸能人を真似れば、「顔以外なら芸能人に寄せられる!!」と考えたわけです。
その後誰を真似れば良いか熟考した結果、筆者は当時再放送されていたドラマ『ブザービート』の主演である山下智久さんを徹底的に研究し、モテる清潔感のある男を目指すことにしました。
そこで今回は当時の研究成果を余すことなくシェアしたいと思います。
- モテたいモテたい!けれどモテない。そんな高校1年生の始まり。
- モテる男の極意は山Pから学んだ。
- 清潔感がある男性は髪の手入れとヘアメイクをしっかりしている。
- 眉毛がジョリジョリな男性は清潔感が無い。
- 清潔感を出したい男性は髭の剃り残しは無いように。
- 男性が清潔感を出すにはスキンケアはマスト。
- 唇が乾燥してバキバキだと不潔に見えてしまう。
- 爪が伸びている男性は不潔。しっかり手入れをしよう。
- まとめ:男性としての清潔感を身に付けるのは意外と簡単。
清潔感がある男性は髪の手入れとヘアメイクをしっかりしている。
清潔感がある男性として絶対に外せない条件は髪の毛。
なぜなら髪の毛って正面から見たときだけでなく、後ろや横から見ても必ず目に留まりますよね。
そんな顔以上に相手からよく見えてしまう部位である髪の毛を放置しているなんてあまりに勿体ないと思いませんか??
しっかりと男性として清潔感を出すための対策をしていきましょう。
乾燥した髪の毛は不潔に見えガチ。
髪の毛の話になると、すぐに髪型の話になりそうですが少し待ってください。
実は髪型以前にもっと大事なことがあるんです。
それは髪質。
というのも筆者はドラマ『ブザービート』で山下智久さんがスパイラルパーマをかけていたので、それを目指し一生懸命ヘアメイクを頑張っていたのですが、
髪質が「ぱさぱさチリチリ」だったのでどうしても不潔に見えてしまっていたんですよね・・。
そこで試すようになったのがロレッタ うるうるしたい日のトリートメント 240g。
それまでお風呂でシャンプーとリンスで髪の毛を洗っていたのですが、定期的にロレッタのヘアトリートメントを使うようになってから髪の毛に「こしと潤い」が出るように。(※効果には個人差があります)
お風呂上りに髪の毛を触ってみるとトゥルントゥルンになっている感じです。
その結果アイロンで髪に動きを出してもアイロンの熱による髪の毛へのダメージをカバーでき、髪型がびしっと決まるようになりました。
ちなみに購入したきっかけは、YoutubeでOCEAN TOKYO harajuku 代表の三科さんがおすすめしていたからです。
「髪の毛のプロが言うんだから間違いない!」と即決で購入しましたが、結果的に大成功の買い物だったと思います。
ヘアメイクは髪質に合ったワックスを使わないと逆効果。
ワックスは必ず自分の髪質に合ったものを選びましょう。
というのも髪型の作り方について何も知らなかった時は、「とりあえずワックスなら何でもいいか!」と考えて適当にワックスを選んでいたのですが、
これが大間違い。髪質に合わないワックスを使うとヘアメイクをするどころかただのべたべたヘアになってしまうんですよね・・。
逆に自分の髪質に合わせたワックスを使うと、理想の髪型が作りやすいだけでなくキープ力もグッと上がるようになります。
そこでギャッツビーやアリミノ・ウーノ・ウェーボなど様々なワックスを試した結果辿り着いたのが、ナンバースリー DEUXER(デューサー) ハードスムースワックス 5S 80g。
筆者自身、直毛で髪質が硬いのですがデューサーの5番は非常に髪の毛に馴染みやすくて使いやすいです。
眉毛がジョリジョリな男性は清潔感が無い。
①眉毛にアイブローを当てて、アイブローからはみ出た部分だけ眉毛カット用のハサミで切る。
※この時アイブローを通さず、直にハサミで眉毛を切ると薄くなりすぎるので注意。
②カミソリで違和感のない程度に眉の形を整える。この時左右対称になるように丁寧に剃るのがポイント。
清潔感のある男性で眉毛がジョリジョリという人はまずいないですよね??
髪型がイケてるのに、眉毛が両津勘吉だったら違和感しかありません。
ちなみに筆者は高校1年生まで眉毛を剃ったことが無く、まさにゲジゲジ眉毛でした笑
読者様は是非一度鏡で自分の眉毛が太すぎたり、濃すぎたりしないか確認してみてください。
清潔感を出したい男性は髭の剃り残しは無いように。
・ブラウン メンズ電気シェーバー シリーズ3 3020s-B 3枚刃 水洗い可(5614円)
→ブラウンS3のレビューは下記の記事で詳しくレビューを書いていますが、電気シェーバーの中でもコスパが良くかなりおすすめです。
筆者は周りの人と比較してとにかく毛深かったので髭の悩みは常に抱えていたんですよね。
だって髭が濃いと青髭のせいで顔がくすんで見えてしまいますしカミソリ負けすると肌荒れが広がり、見るも無惨な顔になってしまいますもんね・・。
肌が弱いかつ、髭が濃いという人は今すぐT字カミソリを卒業して電気シェーバーに移行してください。
ずっと剃りやすくなるだけでなく、肌荒れも減ります。
男性が清潔感を出すにはスキンケアはマスト。
・麗白 ハトムギ化粧水 本体 大容量サイズ 1000ml(560円)
→肌質問わず使える化粧水。大容量の1000mlでも低価格なので安心してジャブジャブ使える。
・なめらか本舗 乳液 大容量タイプ 200ml(850円)
→乳液は自分にあった物を使うのがベスト。筆者はオイリー肌で乾燥しやすいので、大豆イソフラボンが含まれているこちらをセレクト。
・ギャツビーあぶらとり紙フィルムタイプ70枚入×2個セット(554円)
→乾燥肌の人の場合、肌をしっかり保湿してもどうしても皮脂が出てきてしまう。そんな時に使えるのが脂取り紙。カバンに1つ入れておくだけで安心感が違う。
清潔感があるイケメンの人って決まって皆お肌が綺麗ですよね。
山下智久さんはもちろんのこと、佐藤健さんや神木隆之介さんはただただかっこいいだけでなく、清潔感も溢れています。
そこでお肌のケアをしたい方は入浴後や洗顔後の化粧水&乳液を怠らないようにしましょう。
ちなみにあぶらとり紙はいざ皮脂が出てきたときに非常に助かります。是非一つカバンに忍ばせておくことをおすすめします。
唇が乾燥してバキバキだと不潔に見えてしまう。
・★ メンソレータム 薬用リップスティック XD2個組(290円)
→メンソレータムなのでリップに塗った後はスッキリ感があります。
・キュレル リップケアスティック 4.2g(918円)
→リップクリームにしてはかなりの高額。唇の乾燥具合が特にひどい方にはおすすめ。無香料なのでメンソ―ルの香りが苦手な人に人気。
いくら身なりがしっかりしていても、唇が割れていて血だらけだと第一印象がガクンと下がりますよね。
筆者はリップクリームを塗るという概念が全くなかったのですが山下智久さんの透き通るような綺麗な唇を見て、リップのケアを始めました。
と言ってもやることは至ってシンプル。
毎食後ササっとリップクリームを塗るだけで、唇がぱっくり割れることが無くなったんですよね。
現在唇がガサガサで自分で皮を剥いだりしている方は至急リップケアをして下さい。(汗
爪が伸びている男性は不潔。しっかり手入れをしよう。
・KE0105 ツメキリtype005(578円)
→爪切りは使いやすい物を使えば何でも大丈夫です。
・5セカンズシャイン(1980円)
→爪切りをするのは当たり前。しかし、爪を磨く男性は果たして何人いるでしょうか??筆者は美容師さんから「手は第二の顔」という言葉を聞いて、爪磨きをするようになりました。5セカンズシャインについては下記記事で詳しくレビューを書いています。
まとめ:男性としての清潔感を身に付けるのは意外と簡単。
顔は整形しない限り、生まれてから変えることはできません。
しかし顔色や唇、髪型は努力の範囲でいくらでも改善できます。
だったらやらない手はありませんよね??(筆者は本当にモテたくて必死でした笑)
本記事が「男性としての清潔感を求める方」の参考になれば幸いです。
ライター:さいたま