はい、さいたまです。
今回は生まれてこの方髭を剃り続け、髭がシャー芯並みに硬くなってしまった僕が「電気シェーバーの中からマジでおすすめな物」を劇選して紹介したいと思います。
- 髭が硬いのでシャー芯並みの髭が生えてます。
- 髭が硬い僕が電気シェーバーを選ぶ時のポイント
- 髭が硬い人におすすめの電気シェーバーはBRAUN S3
- 髭が硬いなら電気シェーバーに"ある程度"お金を出しておこう。
- まとめ:髭が硬くても大丈夫!電気シェーバーでつるつるお肌を手に入れよう!
髭が硬いのでシャー芯並みの髭が生えてます。
ちなみに「髭がシャー芯並みに硬い」というのは比喩じゃありませんよ??これを見てください。0.3HBのシャー芯と抜いた髭がほぼ同じ太さ硬さになっています笑
髭が硬い僕が電気シェーバーを選ぶ時のポイント
これだけ髭が硬いと使用する電気シェーバーもしっかり検討しなければなりません。だって髭が硬い人って「そもそも毛深い」し、口ひげや首髭の他にも「揉み上げ」や「頬髭」も濃くて硬いですもんね。なのでできるだけ「色々な部位を剃ることが出来る」電気シェーバーを使わなければなりません。
また「髭を剃る=肌を削る」なので、電動シェーバーを肌に一周させれば髭を綺麗に剃ることが出来る「肌にダメージが少ないこと」も重視したいところです。
けれど、電気シェーバーと言っても高い物では5万円する物も・・。正直言ってそこまでハイスペックの電気シェーバーを使わなくても大丈夫です。だって僕くらいの髭の硬さでも今回紹介する電気シェーバーで十分綺麗に剃ることが出来ていますからね。
そこで「価格」にも注目していきたいと思います。
髭が硬い人におすすめの電気シェーバーはBRAUN S3
今回ご紹介する「髭が硬い人向け電気シェーバー」はBRAUN S3です。今まで色々な電気シェーバーを試してきましたが、BRAUN S3を使うようになって以来ずっと愛用しています。
BRAUN S3で実際に髭を剃った時の写真はこんな感じ。顎下の髭もすっきり。
髭剃り前はシャー芯のような髭がボンボン生えていますが、電気シェーバーで髭を剃った後はつるつるお肌になっていますね。(ちなみに髭剃り前の写真ですでに顎髭が無いのは現在脱毛中だからです笑)
顎下の髭を綺麗に剃ることが出来るのは電気シェーバーの二種類の刃にあった。
こちらはBRAUN S3を真上から見た写真になります。この電気シェーバーの良いところはどんなに短い髭でもしっかり刈り取ってくれる「網刃」がある点と、網刃で刈り取れない硬い髭や逆に細くて長い産毛も綺麗スッキリ剃ることが出来る「S字刃」があるところなんです。
髭と一言で表現しても「硬い髭」から「細い髭」までその種類は様々。しかし髭の種類によって髭剃りを変えていたらキリがないですよね笑 市販の普通の髭剃りを使ったことがある方はご存知かもしれませんが、あれだと一発で硬くて短い髭を剃ることができません。
逆に電気シェーバーでも、S字刃がないと細くて長い髭を剃り切ることは中々難しいです。
そんな時に一つのシェーバーで全て処理することが出来れば楽チンだと思いませんか??
髭が硬くて短くても電気シェーバーの刃が動くので、剃り残しが減る!
しかも、この電気シェーバーの網刃は上下に動くんです・・!!
刃が上下だけでなく、画像のように斜め下にも自由自在に動くので剃るのが難しい首の髭も剃り残しを出さずに剃ることが出来るんです!!
首も頬も唇の下も髭を剃るときは刃と肌がしっかりと密着していることが大切です。でないと刃が肌にひっかかり、その結果肌に目に見えない傷ができちゃうんですよね・・。そしてそこから菌が入るとこんな感じですっごい肌荒れになっちゃうんです。
これは、ブラウンS3を使う前の写真です。当時普通の髭剃りを使っていたのですが、刃で唇の下を傷つけてしまいそこから菌が入りめちゃめちゃ膿んじゃったんですよね(トホホ・・
なので電気シェーバーを選ぶときは刃が肌にしっかりと密着できる物を選んでくださいね!! その点BRAUN S3シリーズは刃が肌にビターっとくっつくのでおすすめです。
電気シェーバーですが防水なので丸ごと洗えます。菌が繁殖する心配もなし。
BRAUN S3は防水設計の電気シェーバーなのでそのまま水道水で水洗いをすることができます。試しに一週間洗わなかった僕の電気シェーバーを洗ってみました。
洗う前はこんな感じ。一週間近く洗わなかったのでかなり汚れています。
そこで水道水でジャブジャブ洗ってみました。丸ごと防水なのでこれだけ水をかけても壊れる心配なし。
水洗いのおかげで汚れもすっかり落ちました。これで菌の繁殖の心配はありません。
BRAUN S3はスマホサイズ。片手にスッポリ入ります。
片手サイズなので旅行に行くときや友達の家にお泊りで行くときもこれなら簡単にカバンに入れていけますね。
ちなみにiPhoneと大きさを比較してみるとほぼ同じ大きさでした。
附属の充電ケーブルは約170cm。コンセントの場所がどこでも充電できる。
画像だと短く見えますが、こう見えて充電ケーブルは170cm近くあります。そのため、洗面台からコンセントの位置が遠くても楽々充電しながら電気シェーバーを使うことが出来ます。
1時間でフル充電可能。1回充電すれば、数日充電しなくてOK
1時間でフル充電が可能となっているので、朝起きてご飯を食べている間にちょびっと充電しておけばその日のシェービングは再充電しないでも終えることが出来ます。
充電具合を知らせてくれるのは下の画像の通り、3段階の緑色のランプです。4段目が赤色になると充電不足を知らせてくれます。
ちなみにオレンジ色のランプは「洗浄してください」という合図です。
髭が硬いなら電気シェーバーに"ある程度"お金を出しておこう。
さてBRAUN S3の気になるお値段ですが、その価格・・8250円~(Amazon価格を参考にしています。)
高いと捉えるか安いと捉えるかは人それぞれですが、僕は電気シェーバーの中では機能も充実しているし価格もお手頃だと思います。
なんせ、髭が硬い人の場合毎朝髭を剃るのに莫大な時間を投下していますからね・・。しかも、普通の髭剃りを使うと肌荒れもしょっちゅう起こります。
だったら、「若干高め」だけれどしっかりとした髭剃りを使った方が毎日の髭剃りを簡単に済ませられますし肌荒れも解消して女子ウケすると思いませんか??
ちなみにS3シリーズには3020ccや3090ccといった種類がありますが、それぞれ機能自体に差はないのでどれを使っても大丈夫です。
まとめ:髭が硬くても大丈夫!電気シェーバーでつるつるお肌を手に入れよう!
いかがでしたか??今回紹介した電気シェーバーは髭がゴリラ並みに濃い僕の肌でもつるつるにしてくれるので本当におすすめです。
今髭が硬いことに悩んでいるなら一度試してみてはどうでしょうか??肌荒れも減りますよ^^
ライター:さいたま