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【就活あるある36選】爆笑あるあるからコアなあるあるまで全て公開。

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【就活あるある36選】全て筆者体験談です。

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はい、さいたまです。今回は筆者が就職活動を通して体験した「就活あるある40選」を紹介していきます。

 

今後就活を控える方はこの記事を通して、「おそらく就活で遭遇するであろうイベント」に対して漠然とイメージを掴んでください。

就活あるある1:サークルを立ち上げがち

筆者は就活中集団面接で「サークルを立ち上げた」学生を何人も見てきました。中には1体4の集団面接で4人中2人が「サークルを立ち上げた」経験を面接官に力説するなんてことも。

 

「学生時代に頑張ったこと」としてアルバイト経験しか話すことが無かった筆者からしたら彼らは「アクティブですごい人」でしたが、話を聞く面接官は失笑していました。

 

そりゃ一度の面接で2人もサークルを作っていたら可笑しくて笑っちゃいますよね。

 

就活あるある2:全国の部長・リーダーさんが大集合

お次はこれ。面接に行くと何故か高確率で遭遇する「部長・リーダー」。

 

集団面接のときあまりにも高確率で学生が「私は〇〇部の部長として~」「〇〇サークルのリーダーとして~」と話すので、筆者は思わず「この会社って募集要項に部長かリーダーって書いてあったっけ・・?」と錯覚しました。

 

就活において「学生時代に力を入れたこと」は必ずと言ってよい程、面接官から質問されます。

 

しかし面接官は「話の内容」をしっかりと聞いているので「あなたの役職」は特に気にしていません。

 

「変に話を盛ったけれど辻褄が合わない」とすぐに面接官にバレてしまうので気を付けましょう。

 

就活あるある3:海外で家を建てたツワモノが集まる

「うわ~またいるよwカンボジアに家建てた奴~w」あなたもそんな風に思ったことはありませんか??笑 

 

筆者の肌感としては特に関東圏の私大の学生に「海外で家を建てちゃった人」が多い印象。そして偏見かもしれないですが大抵そういう学生はウェイ系。

 

事実だとしたらすごい経験だと思いますが実は「海外に家を建てる計画を発案しただけ」だったり「家を建てに海外に行くという名目の旅行」だとしたら興ざめです。

 

就活あるある4:結局最終面接に残るのは美男美女

大企業であればあるほど「選考を勝ち抜く学生は美男美女」であることが多いです。

特にIT関連や商社、広告関連はこの傾向が強い印象。

 

しかし「美男美女しか内定を貰えない」なんてことはありません。しっかりと事前対策をして、ある程度清潔感がある装いをすればちゃんと内定は貰えます。

 

就活あるある5:早慶の学生がどこに行ってもいる

言わずと知れたマンモス大学、それが早慶。在学中の学生数は私大の中でも群を抜いて多いです。

 

そのせいもあってか、どの企業の選考に行っても必ずと言ってよい程「早慶がいる」んですよね。

 

別段早慶がいるから何か問題があるという訳ではないですが、MARCH出身の筆者は早慶を見るたび少しびくびくしていました笑(小者感)

 

就活あるある6:「私服でも可」は大抵トラップ。

 会社説明会の服装について多くの企業では「私服でも可」としています。

 

しかし鵜呑みにしてはいけません。

 

というのもほぼ全ての就活生が私服ではなく漆黒のスーツで会場に行くからです。当然「私服でも可」としたのは企業側なので私服で会場に行っても減点等はありません。

 

けれど周りがスーツなのに一人だけ私服だとめちゃめちゃ浮きますよね笑 敢えて私服で会場に行き人事の目を引くというのも作戦の1つですが、どういう目で人事から見られているか分からないので危険な橋は渡らない方が良いでしょう。

 

就活あるある7:面接時間が長い≒不合格

「私面接がすぐ終わっちゃった・・」「え!!?俺はめっちゃ長かったよ??手応えあるし!!」

 

就活中このような会話を聞くことが度々あるかもしれません。或はあなたた自身が会話の当事者になるかもしれません。

 

しかし油断は禁物。案外面接時間が長いときに限って落ちていることが多いんですよね。

 

というのも、面接時間が長い=面接官からの質問に対する回答が長すぎた、コンパクトに質問に回答できていなかった、というケースが大いにあります。

 

基本的に面接において「話すぎ」はNGです。だって1分で終わる説明を10分も20分も話されたら面接官だって嫌になりますよね。ある意味当然の話です。

 

なので面接が長引いた=必ず合格ではないので注意しましょう。

 

就活あるある8:3月から4月はカフェがスーツ姿の学生で埋め尽くされる。

筆者も就活中何度もカフェを利用したのですが、3月に情報解禁してからというものの大学周辺のカフェはパソコンやノートを開いた学生で溢れかえります。

 

しかも既にリクルーター面談が始まっている学生も大抵カフェで企業の面接担当者と面談をするので、もはやカフェはスーツの人だらけという異常な光景が広がるんですよね笑

 

お店側としては客が長居するので売上が落ちてしまいそうですが、就活生としては居心地のよい空間となっています。

 

就活あるある9:「最後に言い残したいことはありますか」は死亡フラグ

これは筆者の実体験なのですが面接で終了間際に「最後に言い残したいことはありますか?」と面接官から聞かれると高確率で落ちます。

 

どういう訳かこの質問を受けるとほぼ間違いなく面接で落ちたんですよね。

この質問には「何か言い残したいことある?これがラストチャンスだよ??!」という意味でもあったのでしょうか・・。

 

筆者は面接を重ねるにつれて何度かこの質問を受け、次第に「最後に言い残したいことはありますか」という質問をされた瞬間「あ、オワッタ。」と悟るようになってました。

 

就活あるある10:グルディスに一人はいる「クラッシャー」

みなさん「クラッシャー」って聞いたことがありますか・・?

 

「クラッシャー」。それは選考の一環としてグループディスカッションをしているにも拘わらず、面接官の前でチームワークを崩壊させる超人。

 

「え?そんなアホな人いるの?」と思わず疑ってしまいますが一定数存在します。筆者も最初はクラッシャーの存在に疑念を抱いていましたが、大学3年生のサマーインターン時と本選考でそれぞれ1回ずつ「クラッシャー」に遭遇して衝撃を受けました。

 

基本的にクラッシャーには2タイプ存在し、1つ目が「司会やりたい人間」。そして2つ目が「人の意見全否定人間」。

 

「司会やりたい人間」は一見積極的で良さそうですが、問題なのは「司会をやりたい」けれど「司会をやる能力が無い」という点です。

 

この場合一生懸命グルディスのテーマに沿って話を進めようとしますがそもそも司会をやるだけの能力が無いためディスカッションを迷宮に導いてしまうケースが多いのが難点です。

 

しかし彼らは悪意は無いのでもしそういうクラッシャーがいる場合、あなたが陰ながら進行を支えてあげましょう。人事もそういう点をしっかり見ているのであなたの加点評価に繋がります。

 

一方で「人の意見全否定人間」はその名の通り、他の人が出した意見を全否定するタイプの人間です。こういうクラッシャーに遭遇してしまった場合「ディスカッションが進まない」或は、最悪の場合「ディスカッションが崩壊」することがあります。

 

その場合残念ですがそのグルディスを諦めるしかありません。

 

というのも基本的にグルディスは時間内に一定の論理立てた結論を導けないと大幅に減点されます。なのでクラッシャーがディスカッションをぶち壊してしまった場合、結論が出ないということがほとんどなので選考はそこで終わりになります。

 

就活あるある11:「就職相談会」は既に選考開始。

本選考が開始すると読者様も「就職相談会をしませんか??」とエントリーシートを提出していないにもかかわらず、企業からいきなり電話がかかってくることが何度かあると思います。

 

実はこれ既に選考が開始しているんです。

 

というのも、近年売り手市場が続き企業側も学生の確保に躍起になっています。そのため企業の就活マイページに登録しただけで、企業側は学生を確保しに来るんです。

 

筆者は就活時に新日鐵日本生命から「就職相談会をしませんか??」と電話を何度か受けました。

 

当初は「何をするんだろう??」と疑問に思っていましたが、いざ指定された場所に行くとがっちり面接が始まっていました笑

 

読者様も「就職相談会」には気を付けてくださいね。がっちり面接ですよ!!

 

就活あるある12:みんしゅうで繰り広げられるマウント合戦。

みんなの就活略して「みんしゅう」。

 

就活生ならおそらく誰もが知っている学生主導の就職活動掲示板です。

 

そこでは熾烈な学生によるマウント合戦が繰り広げられているのですが、暇つぶしに見るのは結構面白いですよ。

 

例えば「二次面接の連絡来ましたか?」というコメントに対してマウントを取りたい学生は「もうとっくに来てますよw」とコメントを返し、そこにわんやわんやと様々な学生がコメントを重ねたりしています。

 

きっとリアルであまり口外しないけれど「実は自慢したい!」という承認欲求でいっぱいの学生が熱心にスレッドを動かしているのかと思いますw

 

就活あるある13:突然就活状況を聞いてくる大学の知り合い

誰でも他の人の就活状況は気になるかと思いますが、自分の就活が上手くいっていない時って、他の人の就活状況ってなんとなく聞きにくいですよね。

 

しかし中にはデリカシーの欠片もなくズカズカと就活状況を聞いてくる人間が一定数います。しかも大抵こういう人間って普段はあまり接点が無いんですよね笑

 

こういう人間に遭遇した場合は、なるべく当たり障りのない会話をして上手く流しましょう。下手に話過ぎると、他の人に話を広められかねません。

就活あるある14:Facebookで律義に就活状況を報告するやつ。

〇月×日***企業から内定を頂きました。これまで沢山悩んできましたが、様々な人の支えもあり決断することが出来ました。ありがとうございまァァァす!!

 

いるんですよね。Facebookで内定報告しちゃう人!笑 特にベンチャーに就職して3月初旬に書き込んでる人!!

 

別に悪いことではないですが、「もしも」自分が内定を取っていないときにこの報告を見たらどう思いますか??正直焦りますよね。

 

筆者の場合はメーカーを中心に選考を受けていたので、一番最初に内定を貰った企業で5月初旬とかでした。なのでベンチャーを受けている知り合いがこういう書き込みをしているとめちゃめちゃ焦りましたね笑

 

「よそはよそ、うちはうち」なんて言いますが、それでもやっぱりこういった内定報告の書き込みは見るだけでドキッとしちゃいます。

 

就活あるある15:カタカナを多用する意識高い系就活生

「これからの時代さ、他の企業とのシナジーを意識して様々な問題のソリューションをジェネレイトしなきゃだめだよね。そうすることで結果的に新たなバリューが生まれるんよ。」

 

いますよね。カタカナ大好き就活生!!

筆者の肌感としてはベンチャー系の就活生にこういうタイプの人が多い印象でした笑

 

本人は何を思って話しているか分かりませんが傍から見ると「うわ~なんか簡単な事難しそうに言ってる~うける~!w」って感じですごく面白いです。

 

就活あるある16:御社と貴社の使い分けに困惑

志望動機など初めて書くときって相手企業のことを「御社」と書くのか、「貴社」と書くのか悩みますよね。筆者もそうでした。

 

けれど話し言葉は「御社」。書き言葉が「貴社」と覚えておけば大丈夫です。

 

なので面接時は「御社」と言い、志望動機などを書くときは「貴社:と書くようにしましょう。

 

就活あるある17:企業による壮絶な囲い込み

これは内定後の話ですが、一部企業では内定後に学生が辞退しないように「囲い込み」をするケースがあります。

 

具体的に何をするかというと企業側が「懇親会」や「悩み事相談会」と言った名目で学生を指定日に呼び出して就職活動を陰で継続することを困難にしようとするんです。

 

これには賛否両論もありますが筆者としては色々な企業から内定を取り最終的に吟味して入社先を決めたいと思っていたので、この囲い込みはあまり好きになれませんでした。

 

就活あるある18:大企業志望の学生に太っている人がいない

筆者は周りから大手中と言われるほど日系大手を受けまくっていたのですが、どの企業に行っても太っている人っていないんですよね。

 

偶然かもしれませんが女子も男子もみんなスラーッとしているか、ザ体育会系のようなムキムキマッチョばかりでした。

 

就活あるある19:人事の話にうなづきまくる学生

会社説明会でめちゃめちゃうなづく学生っているんですよね。

 

もし自分が話している場合に相手がうなづきながら聞いてくれていたら嬉しいと思いますが、話を聞いている人が全員うなづいていたらちょっと異様な光景です笑

 

なのであまり過剰に人事の話に反応するのではなく「適度に反応する」程度でうなづくようにしましょうね。

 

就活あるある20:体育会系は就活に強い

「体育会系は就活に強い」という噂がネット上ではありますが、あれは噂ではなく事実です。

 

というのも体育会系に属している学生って基本的に真面目で努力家な人が多いんですよね。当然このことも企業側は熟知しています。

 

なので大学在学中に体育会系に属していたり、加えて何か目覚ましい功績を残した学生は就活を無双する傾向があります。

 

現に筆者の周りのアメフト部は一人が商社に行き、一人は大手デベロッパーから内定を貰っていました。(羨ましい・・)

 

就活あるある21:集団面接で他の就活生が喋り下手だと安心する。

集団面接は面接官が何か一つ質問をして、学生が順番に答えていくという形式で進行します。

 

この時一緒に面接を受ける学生がバリバリコミュ力があると「ああすごい・・」と萎えてしまいますが、一方で喋り下手だと何となくいけそうな気がしてきて安心しますよね笑

 

しかもその学生が回答に詰まっていると自分が答えるまでに時間の猶予が出来るのでより一層安心感が増します。

 

読者様も集団面接で喋り下手な学生と同じ時間帯の面接になったら「勝った!」と心の中でガッツポーズをしておきましょうw

 

就活あるある22:永遠に続くリクルーター面談

リクルーター面談とはご存知でしょうか。先程紹介した「就職相談会」もこのリクルーター面談のようなものです。

 

リクルーター面談は基本的に一回で終わることはありません。2回3回と面談は続き、リクルーターが「この学生が良い!」と思うと、一次面接を飛ばしていきなり二次面接が始まったりします。

 

しかしごく稀にこのリクルーター面談が数十回続く企業があるんです。筆者の知る限りでは2019年卒の友人が緑銀行で10回、青銀行で8回のリクルーター面談を受けたと聞きました。

 

正直そんなに面談をして何を話すのか不思議ですが企業側の採用方針なので仕方がないでしょう・・。

 

就活あるある23:就活のストレスで痩せるor太る

これは就活あるあるの代表格ですよね。筆者は就活を通して6キロ落ちましたが、一方で友人は4キロ増えたと言っていました笑

 

読者様も就活中にストレスを感じても規則正しい食生活を続けましょう。

 

就活あるある24:グルディスで一言も話さない就活生

いるんですよね、ごくごく稀に「グルディスで一言も話さない就活生」。

 

彼らは就活が選考であることを理解しているのでしょうか・・。

 

グルディスは「いかに進行に関わったか、意見を出したか、空気を読んで他の人に話を振れたか」という点が見られています。

 

にもかかわらず何も喋らないと減点されることは無いとしても加点されることもありません。なのでチームが結果的にプレゼンに成功したとしてもこのような無言就活生は選考から弾かれてしまいます。

 

なのでグルディスが苦手だとしても「無言」だけは止めましょう。

 

就活あるある25:就活オタクが発生

筆者の周りには「企業分析オタク」と「インターンオタク」がいました。

 

企業分析オタク君は人が受ける企業も調べ、ありがたいごとに年収が高いのか低いのか、ブラックかどうかまで調べて親切丁寧にアドバイスをしてくれたんですよね(白目)

 

一方でインターンオタク君は30社近くのベンチャー企業インターンシップを受け結果的に本選考になるとすぐに内定を獲得したのですが、なぜか辞退して挙句の果てには転学部をしていました笑

 

きっと筆者には想像もできないような壮大な夢を抱いていたのでしょう。

 

就活あるある26:緊張で支離滅裂な発言

面接中って就活の中でも特に緊張しますよね。そのせいで喋っている途中に頭が真っ白になり最後は自分でも「何を喋っているのか分からない・・」なんてことも。

 

そういう恐れがある人は念入りに面接練習をしておきましょう。面接本番で失敗したらそれまでの努力が全て水の泡になってしまいます。

 

なので、事前対策できることはしっかりとやり本番に備えましょう。

 

就活あるある27:「選考結果のお知らせ」というタイトル名は大抵お祈り。

選考を受けていくと面接官から「本日の結果は後日メールでお知らせします。」と言われることがしばしばあるかと思います。

 

けれどそのメールのタイトルが「選考結果のお知らせ」となっている場合、ほぼ確実に不採用です。これは筆者が何度も経験したので間違いないです。

 

逆に「次の面接の日程確認」などというタイトルの場合は当たり前ですが面接に受かっています。

就活あるある28:志望企業の説明会に何度も行く

「どうしても行きたい企業がある・・!」という就活生は同じ企業の説明会に複数回行きますよね。

 

というのも学生採用担当をしている人は大抵決まっているのでいつも説明会に同じ人が来てるんです。そんな中、何度も説明会に行けば当然顔を覚えてもらえますよね。

 

志望企業が既に決まっている人は是非「何度も説明会に行く」という手法を試してください。効果は絶大ですよ。

 

就活あるある29:「一発芸で受かった」をあてにするな。

ネットでは面接官の前で「腕立て伏せをしたら受かった!」「モノマネをしたら受かった」という武勇伝がチラホラ見受けられますが真に受けてはいけません。

 

ベンチャー企業ならこういった行動を許容してくれるかもしれませんが日系大手ではまずあり得ません。

 

なのでいくら面接が失敗したとしても受かっている可能性を信じて静かに帰宅してください。間違っても一発芸はNGです。

 

就活あるある30:愛想振りまく学生

先程は「あいづちをしまくる就活生」を紹介しましたが、今度は学生に愛想を振りまく就活生です。

 

というのも会社説明会で執拗に隣の学生とコミュニケーションを取ろうとする人がいるんですよね。筆者はなぜか他大の男子学生に話しかけられlineを聞き出されました笑

 

しかしその説明会で話しただけで以降彼から連絡が来ることはありませんでした・・。

 

就活あるある31:「何でも聞いてください」を鵜呑みにする学生

人事:「え~それでは皆さんからの質問に答えていきたいと思います!せっかくの機会なので何でも聞いてください!」

 

学生:「年収はどれくらいですか??福利厚生は??!」

 

一同:「シーン」

 

筆者が受けたある企業の会社説明会でこの一コマは現実にあったんです!!

「何でも聞いてください」という言葉を鵜呑みにして本当に何でも聞くと「痛い目」を見ることになります・・。

 

こういう情報は会社四季報や会社ホームページに載っているので静かに家で調べましょうね笑

 

就活あるある32:潤滑油とスポンジだらけ

 「あなたを一言で表すと?」

 

これは就活で面接官から聞かれる定番質問です。しかしこの質問に対して「潤滑油」「スポンジ」と答える就活生がめちゃくちゃ多いです。

 

潤滑油は「組織の皆がうまくまとまるように働きかける人」の例えで、スポンジは「教えられたこと、新しいことをどんどん吸収していく」という例えですが、潤滑油やスポンジと答える就活生が多すぎるんですよね笑

 

これが没個性日本社会の象徴なのでしょうか。

就活あるある33:グルディスに流れる異常な雰囲気

グルディスは先ほども紹介しましたが基本的にチームプレーです。

 

しかし中にはチームを意識しすぎて異常に相手の意見を肯定する就活生や、相手が話しているときに一生懸命うなづく奇妙な就活生が出現します。

 

確かに他の人の意見をしっかり聞いている姿勢は面接官から評価されます。けれど同じチームのメンバーからしたら過剰に反応する就活生がチーム内にいると少しやりにくいです。

 

クラッシャー程ではないですが、過剰反応は控えましょうね。

 

就活あるある34:時間つぶしのカフェ代がやばい

就活中って意外と空き時間が生まれるんですよね。例えば11時から面接を受けて、午後13時から面接という場合ほぼ確実に空き時間が発生します。

 

こういった空き時間をどう活用するかによりますが、手短な手段とすればカフェで時間を潰すのが手っ取り早いでしょう。

 

しかしコーヒー一杯飲むにしても200円ちょいかかるので、このコーヒー代が積もり積もると結構な金額になります。

 

就活あるある35:友人と同じ企業を受けたときの緊張感

友人と同じ企業を受けると「どっちが選考を通ったか」という点に関してお互いに探り合いをする羽目になります。

 

別に気にしない就活生同士なら問題ないですが、中には負けず嫌いな就活生もいるのであまり自分が受けている企業を口外しないようにしましょう。

 

就活の話は就活が終わってからすればいいんです笑

 

就活あるある36:場数を踏むと面接官の表情で合否が分かる。

 最後のあるあるは「場数を踏むと面接官の表情で合否が分かる。」です。

 

「ええ?そんなこと分かるの?」と思われるかもしれませんが、実際に毎日毎日面接を受けていると選考に通るときの面接官の表情と、落ちるときの面接官の表情を大体見分けられるようになってきます笑

 

筆者自身落ちるときの面接官の顔はしっかり理解していたので、面接中にそういう顔を見ると結構萎えていました。

 

おわりに:【就活あるある】には気を付けてください。

以上就活あるあるを紹介してきました。

 

中には「クスッ」と笑ってしまうあるあるもありましたが、「クラッシャー」や「リクルーター面談」などには気を付けてくださいね。

 

ライター:さいたま