【爪磨きメンズ編】今、ガラス製爪磨きがアツい!
この記事は、
①男性で爪磨きを始めたいと思っている方
②しかし、「どんな製品が良いんだろう?使い方は?」
と疑問に思う方に向けて書いています。
みなさんこんにちわ、さいたまです。いきなりですが、メンズの皆さん爪磨きしていますか??
というのも、人気番組【月曜から夜更かし】で5セカンズシャインが紹介されて以来、爪磨きをするメンズがどんどん増えているんです。
僕も前々から爪切りの裏のザラザラした部分で簡単に爪を磨いていました。しかし【ガラス製爪磨き】による爪磨きは一味違います。これをご覧ください。
ガラス製爪磨きで磨く前と磨いた後では、輝き方が全然違います!
これから爪磨きを始めようと思っているそこのメンズ!是非実際に磨いてみてください。
爪磨きをするメンズは女性からどう思われるのか??
まずは、男性で爪を手入れする人を女性はどのように思っているのか見てみましょう。(僕の実際の体験談も一部交えてあります。)
爪磨きメンズ賛成派の意見
(YOMIURI ONLINEより引用。)
爪磨きをするメンズを支持してくれる女性層は多いようです。
他にもネット上では、爪磨きをするメンズに対して
① 爪磨きをする男性はお洒落
②爪が汚い人は、清潔感が無い
③営業職、サービス業なら手は命。綺麗にするべき
という意見が多いようでした。
たしかに、いくらお洒落に取り繕っても【靴が汚い】、【手が汚い】、【髭が濃い】のうちどれか一つでも合てはまってしまうと清潔感が無いというレッテルを貼られてしまいます。
【できるメンズはまず手から】あなたも爪磨き系メンズになりませんか??
爪磨きメンズ反対派の意見
(YOMIURI ONLINEより引用。)
爪磨きをするメンズに反対する意見もありました。
しかし、反対派の意見を詳しく見てみると、
①毛が生えている指で爪を磨くのは反対。
②爪がきれいでオネエと勘違いしたので反対。
と、条件付きで反対という意見が多いようです。
ということは、爪磨きをする上で指の毛もしっかり処理したりしておけば、変に思われることは少なそうですね!
爪磨きメンズとしての実際の体験談。
これは僕自身驚いたのですが、ほとんどの女性が爪磨き後のピカピカの爪に高評価でした。
ある時友人二人(二人とも女性)とファミレスに食事に行った時の話です。僕はいつも通り注文をしようとメニュー表に手を伸ばしたのですが、そのとき日光を浴びて煌めく僕の爪を見て、友人の一人が「なんでそんなに光ってんの??!マニキュア??!」と言ってきたんです。僕は、マニュキュア疑惑を慌てて払拭し爪磨きを使っていることを話したところ、「めっちゃ綺麗でびくったわ。」と言ってもらえたんです。
マニキュアと見間違えるくらい光っていたんですね笑
爪は体の一部。爪磨きでしっかり手入れをして他の男性と差を広げませんか??
爪磨きメンズになろう! ガラス製爪磨きの使い方を紹介。
こちらは僕が使うMUCOTA ムコタ sport NaiL スポーツネイルです。
sport Nailも、性能は5セカンズシャインと同質なので、1本売りでより安いsport Nailを購入しました。
ガラス製爪磨きの使い方のコツは、
①爪に対して爪磨きが垂直になるように磨く。
②磨く際は決して力を込めず、爪の表面をなぞるようにして磨く。
これだけです。
実際に爪を磨いている様子の写真はこちら!
さらに爪を磨くこと数十分・・。その仕上がりがこちら!
作業時間は片手全部の爪を磨くのに10分。爪を磨いているときにガラス製爪磨きを細かく擦るようにすると、爪の光沢感がより増していると感じました。
あなたも一緒に爪磨きメンズになりませんか??
番外編:従来の爪磨きの仕方を紹介
ここからはおまけです!従来の爪磨きのやり方を見てみましょう。
レシートで爪磨き
以前めざましテレビの朝のコーナーで紹介されて話題になっていましたね。
レシートに使われている紙は感熱紙と言って、普通の市販の髪に比べ水分量を多く含んでいます。また、表面を顕微鏡で見ると凹凸があります。そのため、文字がプリントされていない方で爪を擦ると、爪を磨くことが出来ます。
新聞紙で爪磨き
レシートほど水分を含んでいませんが、新聞紙でも爪の表面を手入れすることは可能です。
ただし、新聞紙で爪を磨くと、
①勢いあまって、手を切る可能性があったり、
②爪が荒くなる可能性があったり、
あまりお勧めしません・・。
まとめ:爪磨きはメンズでもしっかりしよう。
爪が綺麗でお洒落なメンズを目指そう!
ここまで、爪磨きのやり方とガラス製爪磨きの使い方のコツを紹介してきましたが、いかがでしたか??ガラス製の爪磨きは使い方も簡単で価格は1000円台からでお手頃です。
靴を手入れしたり、歯を磨いたりするように爪を磨くことを習慣化すれば、きっとあなたも【できる男】の仲間入り。この記事をきっかけに是非爪磨きを始めてみてください。