さいたまと歩く

人生まずはやってみる!がモットーな20代の日記

大学生が飲食バイトでクッッソ成長した話。

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はい、さいたまです。

今回は大学生の僕が飲食バイトでクッッソ成長した話をノンフィクションで書いていきたいと思います。記事の内容は全て僕の実体験です。

この記事を通して、「飲食バイトを始めようかな?」と悩んでいる方に一歩踏み出す勇気を与えられたら幸いです。

大学1年春。僕はお金が欲しくて飲食バイトを始めた。

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そもそも飲食バイトを始めたきっかけは「お金が欲しい」と思ったからです。

大学1年生の頃は特に、飲み会や歓迎会が多くてお金が秒速で無くなっていったんです。そこで、「アルバイトをして金稼いだる!!」と思いアルバイトを始めました。しかし、ここで疑問。

「そもそもアルバイトってどうやって始めるねん!!」僕は、このレベルからのスタートでした笑。

大学生にもなってアルバイトの始め方を知らなかった僕は、〇〇〇に登録して近所の飲食点でアルバイトをすることに。時給は850円。渋すぎる条件ですが、「まぁ初めてのアルバイトだし、こんなもんでいっか!」と安易な気持ちで申し込み面接の日程を決めました。

 

飲食バイトスタート!の前から、怒られまくった話。

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面接の日程をなんとか決めた僕ですが、「アルバイトが始まる前」からめちゃめちゃ怒られたんです。今思えば「あの時怒られた理由」がよく分かるのですがね・・笑

 

面接の日程を確認するために店舗に電話して激怒される。

当時、面接の申込をアプリでするとお店の方から携帯に電話が来て面接の日程を決めるという流れでした。

しかし、頭のネジが2、3本飛んでいる僕は面接の日程をお店から言われても「ハイハイ~!了解です~!」と適当に聞き流し(←なぜ!!?)メモを一切していませんでした。

当然その日の夜になってから「そういえば、バイトの面接っていつだっけ??」という事態に。そこで、「明日お店に電話をかけて面接の日程を確認しよう!」と思ったんです。

そして次の日。時間はお昼12時。僕は、面接の日程確認のためにお店に電話をかけ「あの~〇〇と申しますが、バイトの面接の日程を忘れたので店長に聞いてもらえませんか??」と聞いたところ、どうやら店内は大忙しの様子。

電話先の人は少々いらだった様子で、「しばらくお待ちください。」と一言。しばらくすると、店長が電話に出て「君さ!!!!飲食店で働くなら、お昼の時間帯がどういう状況になるかくらい分からないかな!!!!???????」と完全にブチギレている様子。

やっちまったーと思った僕は、「申し訳ありません・・。」と謝りつつも、なんとか面接の日程を聞き出すことには成功。しかしこの時点で既にお店から「やばい新人」認定を受けていたと思います笑

 

人生初めての面接に金髪で行く。

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こうして、仕事スタート前にしっかり怒られた僕はなんとか面接にこぎつけることが出来ました。が、ここでまたもや事件。

店内に入ると、お店の従業員の方から2階を案内され僕は「おお!結構広いじゃん!いいね!おしゃれだし!いいよいいよ!!いい感じ!!」と呑気に考えていました。

しかし、暫くして店長が2階に上がってきて僕を見た瞬間、「あのさ!!飲食店でアルバイトするなら金髪は流石にまずいでしょう!!」とまたもやブチギレ。僕のさっきまでの呑気な考えは一気に吹き飛び、内心では「また怒られたわww」ともはや呆れ模様。

けれど、髪の色は強く注意されましたが、「アルバイトを始めるまでには色を少し落ち着けます。髪も短くしてきます。」と言ったら、「そうか・・ならいい」と、口調を和らげ面接を始めてくれました。この時僕は「だったら最初から大声出すなよ、はーげ」と若干店長を嫌いになりかけていました。

 

飲食バイトの面接で聞かれたこと。

面接で聞かれたことはこんな感じ。

✔簡単な自己紹介して ✔うちに応募した理由は何? ✔採用された場合の通勤手段は何? ✔これまでアルバイト経験はある? ✔趣味は? ✔キッチンとホールどっちがやりたいの? ✔週何回何時間働ける? ✔土日は大丈夫? ✔うち結構忙しいけど、体力はある?

 

僕は、アルバイトが始まる前から再三怒られていたので、「このままでは落ちる・・!なんとか雇ってもらえるようにアピールせねば・・!」と思い「土日は大丈夫!週5回いけます!!高校時代部活も運動部だったので、体力もばっちりっす!!!うぉぉぉぉ!!!」的な感じでアピールしまくりました。 

その結果見事合格。きっと店長も僕の中に潜む「輝くポテンシャル」を見出したのでしょう。僕は翌週から働くことになりました。

 

面接で聞かれたこと。番外編:後から後悔したことをここでまとめておくよ!皆きをつけて!!

面接のときにちゃんと聞いておいた方がいいことをまとめました。

賄いが支給されるかどうか。

飲食アルバイトを始める前に「賄いが支給されるのか」はキチンと調べておきましょう。僕の場合、ここを疎かにしていました。

仮に、週3回勤務で毎回一食400円レベルの賄いが支給されるとしましょう。すると、1年間で62400円分の食事が無料で食べられることになります。これって、時給800円だとしたら、78時間労働分なので大体1か月のお給に相当する額ですよね。アルバイトをする上でこのお金を見逃すわけにはいきません。

なので、必ず賄いが支給されるかどうかはしっかり調べておきましょう。ちなみに僕のバイト先では賄いは無く、社員割引でメニューを食べることが出来ました。

 

面接で絶対に出勤できない日は最初っからハッキリ言うべし。

これも超重要です。嘘をついて、「土日いけます!週5でいけます!」なんて言うと、店長が実際にシフトを組む際に、自分の勤務日が実際に週5になったり、土日に集中したりしてしまいます。もちろんアルバイトの希望をシフト提出時に聞いてくれますが、従業員の中におじさんおばさんが多いと、土日はお休みになることが多いので、大学生アルバイト従業員が土日出勤中心になったりするんです。

なので、サークル活動や部活等が土日にあったり、活動自体忙しいならしっかりと面接でその旨を言っておきましょう。 

仕事開始!けれど、初日から1っカ月間ほぼ毎日怒られる。

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さて、翌週になりいよいよアルバイトのスタートです。「僕は労力を提供して対価を得る」という「資本主義社会の歯車」に人生で初めて組み込まれたわけです。

しかし、初日からほぼ1か月間ほぼ毎日怒られ続けました笑

 

勤務中は腕組、立ち方には気を付けて!

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まず初日に怒られたのは、腕組と立ち方です。

仕事というものを何も知らなかった僕は、バイトの制服に着替えてホールに行き、店長が来るのを待っていました。お客さんがいるのに、腕を組みながらww

すると、ホールに来て僕を見た店長は「ちょっと〇〇君!こっち来て!」と、キッチンの裏(お客さんからは見られないところ)に僕を呼び出し、半ば呆れた顔で「まずは立ち方と腕の位置から教えるよ・・。」と基本の姿勢から教えてくれたんです。

これ、実際に飲食店に行くと腕組をしている店員って結構いてぱっと見「みっともない」ので、あの時店長にしっかり教えてもらってよかったと思っています。

 

仕事を教えてもらってるときはメモを取りなさい!

立ち方と、腕の位置について教えてもらった僕は、店長からようやくアルバイトの仕事内容の説明を受けました。が、このときまたもや怒られました。

そのわけは、店長が教えてくれていることを一切メモを取らずにボケーっと聞いていたからです。僕は、「メモなんてしなくてもちゃんと聞いてますよ!」と言いましたが、店長からじゃあ「〇〇という状況の場合、どうやって接客するの??」と問題を出されたら、完璧に忘れていました。

そこで渋々メモを取っていると、店長は、メモを取ることの意味を教えてくれました。

店長的メモの重要性

✔メモを取るというのは、一度説明を受けたことを二度聞き返さないようにするため。

✔メモを取っている様子を相手に見せて、しっかりしている人だという印象を相手に与えるため。

僕は、この話を聞いて「ああ、言われてみればそうだわ」と腑に落ち、以降店長から言われたことは事細かにメモを取る習慣をつけるようになったんです。

 

接客の声は大きくはきはきと!!

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メモを取る習慣を身に付け、いよいよお客さんに対して実際に接客をすることに。

しかし、この時も店長から怒られ「もっとはきはき!!声が小さい!!」と。

飲食バイトは他の業種のアルバイトと異なり、「声の大きさ」は結構重要です。

なので、飲食バイトを始める人はある程度大きな声をだすことになると覚悟しておきましょう。

 

おつりの計算は遅くていいから絶対間違えないこと。

僕がよく怒られたのは、おつりの渡し間違いです。

お店が空いていて、レジ前のお客さんが少ないときはおつりの渡し間違いはほとんどないのですが、お店が混雑してくると、ミス連発。なぜなら、お客さんがレジ前に並んで急がないと!!と思うとミスが誘発されるだけでなく、忙しいと汗をかき手が小銭でべたつくので1円玉とか10円玉が数枚くっついて渡しちゃったり・・なんてことが多いんです。

店長からはミスをするたびに「勘弁してよ・・お店の売上減っちゃうじゃん・・。」と言われ「すみません・・・。」と謝ってばかりでした。

仕事が遅くて怒られる。

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これは、飲食アルバイトを始めた一ヵ月で一番よく怒られたことです。

というのも、普段から、馴染みのある作業ならテキパキとやることが出来ると思うのですが、「全くの未経験のこと」に関してはどうしても作業効率が悪くなりがちです。そのため、店長からは頻繁に「もっと早く!ここは学校じゃないんだからね!!テキパキやって!!」と言われていました。

僕も最初は「分かってるわ!!こっちだって頑張ってるわ!!!」と心の中で怒っていましたが、残念ながら社会ってそうじゃないんですよね・・。

一歩資本主義の中に足を踏み入れたらそこはもう「結果が全て」の世界。頑張ってるとか、努力しているとかは二の次で、結果が全てなんです。仕事が出来れば良しとされ、トロトロ仕事をしているといくら陰で努力をしていたとしても、評価されないなんてのは、当たり前の世界なんです。

僕はこのことに気が付き、「いかに早く目の前の仕事を終わらせるか」ということを考え続けて、仕事をするようにしました。

 

大学生が飲食バイトを初めて半年。バイトリーダー(自称)になっていた。

こうして僕はアルバイトを始めてから1か月の間、ほぼ毎日怒られ続けましたが「言われたことをきちんと吸収して改善する」ことを続けた結果、飲食アルバイトを始めてから約半年が経ったころ、僕は自称バイトリーダーになっていました。

というのも、当時のバイト先が2号店を新に出す際にその店舗の教育担当が僕になっていたんです。この時、基本的なホールの仕事だけでなくキッチン業務もほぼ完璧にマスターしていたので、店長からようやく少し認められたのでしょう。周りの従業員からも、仕事内容やイレギュラー時の対応を頼まれるケースが増えていたので勤務歴は浅いですが、従業員の誰よりもアルバイト先の店のことを良く知っている存在になれていたでしょう。

 

大学生が飲食バイトをやるメリット

さて、こうして僕はポンコツアルバイターから自称バイトリーダーにまで成長しました。当時を振り返ると「本当に毎日よく怒られていたなぁ笑」と思います。

しかし、同時に「大学生のうちに飲食アルバイトをやって本当によかったと思います」。

 

メリット:1 飲食バイトをすれば、どんなバイトでも使える基本スキルが沢山身に付く。

具体的に「飲食バイトで身に付いたスキル」を紹介します。

接客スキル

これが僕の中で一番の「飲食バイトをして得たメリット」だと思います。飲食バイトは接客業です。そして、世の中のアルバイトなんて所詮「接客+マニュアル」なんです。

なので、飲食バイトでしっかりと「接客」を身に付ければ、あとはバイトを変えて新しいバイトを始めても、そのバイト先の「マニュアル」を覚えればいいだけです。すでに接客の基本は飲食バイトで身に付けているのですから。

これも実体験なのですが、僕はこの飲食バイトの後に、携帯電話販売、塾講師、テレビ局スタッフ、イベントスタッフなど、各種業界様々なアルバイトをしていましたが、飲食バイトをしていたおかげで、接客に関してもう二度と注意されることはありませんでした。

 

メモスキル

飲食バイトって、マニュアル本が無いんですよね。お店によってはしっかりとしたマニュアル本があるかもしれませんが、マニュアルがない企業は多いと思います。

そのため、仕事を教えてもらう場合もほとんど「口頭」です。なので、後から仕事内容を振り返る際に頼りになるのは自分のメモのみ。てことは、そのメモ内容がしっかり後から見直して分かるようじゃないと、一向に仕事を覚えていけないですよね・・。

僕も、最初はメモを取るのがすごく苦手で後からメモを見直してももはや「なんやこれ・・暗号やん・・。」というレベルだったんですが、毎日店長の言う事をメモをしていたらだんだんメモの内容が分かりやすく短時間でまとめられるようになりました。

また、途中で以下の本を読みメモの取り方に工夫を加えたところ、あとからメモをまとめなおすという作業が無くなりました。

こうして効率よくメモをする癖を身に付けたおかげで、どのバイトをしてもすぐに仕事を覚えられるようになったんです。

 

 

メリット:2 怒られる=嫌われている ではないことに気が付く。

僕は、飲食バイトを始めた当初「沢山怒られた」と書きました。実際、まじで毎日1時間に1回くらいは怒られていました笑

そして、アルバイトを始める前は普段人から怒られることはあまり無かったので、店長から怒られるたびに次第に「こいつ俺のこと嫌いなのか・・?くそ・・ムカつく・・・!!」と思っていたんです。

しかし、ある日アルバイトが終わった後に店長が夕飯に誘ってくださり、食事をしているときに「最近仕事覚えてきたじゃん。慣れてきた??」と言ってきました。僕は、「毎日怒っていただいているお陰で、すこしずつ慣れてきました・・小声」と言うと、店長は「怒ってるんじゃないよ、仕事を早く覚えてほしいから俺も嫌だけど仕方なく姑みたいに小言をいつも言うんだよ。」と言っていました。

僕はこの経験から、トップに立つ人間は「怒りたくて怒っているんじゃない」「仕事上仕方なく、小言を言っているんだ。」ということに気が付いたんです。そして、怒る=嫌われているということは全くないってことにも気が付きました。中には、めちゃめちゃブラック企業もありますが、ほとんどのアルバイトの店長は、前者の理由「仕事上仕方なく」怒っているんだと思います。

なので、怒られたらむしろ「仕事を覚えるチャンス」と捉えて、2度間違えないように気を付けるようにしていきましょう。 

メリット:3お金を稼ぐことの大変さ に気が付く。

高校生までの僕がお金を得る手段と言えばお小遣いかお年玉というレベルでした。なので、親や親せきがどういう想いでお金を稼いでいるのかなんて、全く想像してなかったんです。

しかし、実際に自分でアルバイトをしてお金を稼ぐと「お金を稼ぐって結構大変」ということに気が付きます。僕はそうでした。

まだアルバイト経験がない人も、社会に出る前に一度「お金を稼ぐことの大変さ」を実感してみてはどうでしょうか??

メリット:4同年代との出会いがある。

これは、「彼女が欲しい彼氏が欲しい」という人には飲食バイトはおすすめです。僕は大学に近い飲食店で働いていたということもあり、同年代の異性は非常に多かったです。そのため、仕事終わりに一緒に飲みに行ったり休みの日に遊びに行く友達も飲食バイトを通して沢山出来ました。

また、僕のアルバイト先はファミレス系のチェーン店でしたが、カフェやレストランなどで働けば、それ相応のレベルのアルバイトの人が自然と集まります。 

メリット:5料理スキルが身に付く。

ホールだけやっていると料理スキルはあまり身に付きませんが、キッチン業務をやると料理スキルは身に付きます。材料さえあればお店のメニューは大抵作ることが出来るようになります。僕の場合はオムライスからハンバーグ、スープ・・と、子供が好きそうなメニューは大抵お店で提供されるレベルで作ることが出来るようになりました。

 

メリット:6就活の時に飲食バイト経験で内定取りまくった。

就活では必ずと言っていい程、「学生時代に頑張ったこと」を聞かれます。大体どこの企業でも聞かれます。そして僕の場合「大学生時代の飲食バイト経験」を題材に話題を作り、面接に臨んだところ超有名化学メーカーから大手証券会社まで幅広く内定を取ることが出来ました。

具体的な話題は、「ポンコツアルバイトから新店舗オープンの際に教育係をするまでに成長して、実際にどうやって仕事を教えていったか」です。

皆さんも、飲食アルバイトをある程度長期間やれば就活で十分役立つ話題は1つや2つ作れるはずです。

大学生が飲食バイトをやるデメリット

逆に飲食バイトをやって感じたデメリットもしっかり紹介していきます。

 

デメリット:1夜寝るのが遅くなる。

飲食バイトをすると、夜寝るのが遅くなります。というのも、お店にもよりますが飲食店は基本的にお店が閉まる時間が22時とかなので、そこから片付け作業をするとなると家に帰るのは23時過ぎなんてこともザラです。

なので、アルバイトがある日は夜家に帰って眠るだけ。次の日は朝早くから学校なんてこともしばしば。

しかし、シフトは事前に月初めに申請できるので、用事で忙しくなる日が予め分かっていたら、その日の前日は仕事を入れないようにしておきましょう。

デメリット:2体力を結構使う。毎日ヘトヘト

飲食バイトは結構体力を使います。お客さん側から見ると、料理を運んだり調理したりと一見簡単そうなし仕事をしているように見えるかと思います。

しかし、実際に仕事をする側は結構大変でオーダーを聞いたりレジ打ちをしたり・・という作業を1日に4、5時間するともうそれだけでもかなり疲れます。

また、その日の仕事終わりには次の日の「仕込み作業」をするのでそのための食材を運んだり準備もしなければいけません。

しかも、1日中立ちっぱなしなので足も棒みたいになったりします。

休憩時間も確保されていますが、1日の仕事が終わるころにはもうヘトヘトです・・。

デメリット:3固定シフトだと友達と日程が合いにくくなる。

 僕のアルバイト先では毎月シフトを提出してから翌月のシフトが決まっていました。しかし、友人のアルバイト先(飲食店)は固定シフト制で「毎週月曜日は〇〇さん、火曜日は△△さん・・」と曜日単位で固定シフトがある程度決められており、自分のスケジュールで融通を利かせることができないようでした。

なので、面接のときに「このアルバイトはどうやってシフトを決めていくのか??」ということは必ず聞くようにしておきましょう。

 

大学生が飲食バイトを始めるためのオススメアプリ

僕が初めて飲食バイトを始めたときに使っていたアプリは「バイトル」です。App storeバイトルと検索すれば、すぐ表示されると思います。また最近ではindeedも結構使えます。(詳しくは追記していきます。まずはバイトルで探すのが早いでしょう。)

 

まとめ:大学時代に一度は飲食バイトをしてみませんか??

いかがでしたか??大学時代に飲食バイトをしてみると、「結構しんどいこと」も多いですが、「楽しくて、貴重な経験」をすることもできます。両者を天秤で測った時にどちらを取るかは読者様のご自由ですが、僕の場合は「飲食バイトをやってよかった」と未だに思います。

この記事が、「飲食バイトを始めようか悩んでいる人」の手助けになれば幸いです。では。

 

ライター さいたま