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【高校生乾燥肌対策】1分でできる乾燥肌対策を紹介

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✔最近、空気が乾燥してて皮膚がカサカサ・・。

✔乾燥したせいで体が痒い・・。

✔乾燥が原因で皮膚がヒリヒリする・・。髭も剃りにくいor化粧がうまく決まらない・・。

 

秋冬は特に空気が乾燥しているので、肌トラブルが起きやすいですよね。僕は高校生の時、自転車で登下校していたので寒気を直に受けまくり顔から足まで カッサカサでした。

しかし自宅で、1分でできる乾燥肌対策をするようになり、高校生の頃に比べて乾燥肌は改善したんです。そこで今回はその乾燥肌対策を詳しく紹介します。

 

 

高校生のあなた!乾燥肌になる原因を知っていますか?

乾燥肌対策を知る前に、なぜ乾燥肌になってしまうのか、その原因を確認しましょう。

案外ここが乾燥肌に起因する肌トラブルの盲点ですよ・・!

 

健康な肌の状態は、皮脂が角質を守っている。

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お肌が健康な状態だと皮膚の表面に「皮脂」があり、皮膚の下の角質層の露出を防いでくれます。そのため、角質層の中にある水分はお肌の中に留まることができるのでお肌の潤いを保つことが出来るんです。

「皮脂」と聞くと、多くの方は汚いとイメージしがちですが実際は肌の乾燥を守ってくれていたんですね。

 

乾燥肌の場合は、皮脂がほとんど無い

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乾燥肌の場合、皮脂が少なくなっているorほとんど皮脂が無い状態となり、角質層が露出してしまいます。その結果、本来は皮膚の中にとどまるべき水分が出て行ってしまい「肌が乾燥する」ことに繋がるんです。 

 

角質層が露出すると、皮膚内の水分が外に出て行ってしまうだけじゃないんです。乾燥肌で悩む人はきっと「肌が痒くて掻いてしまいませんか??」

実はこれ、肌の表面の皮脂が少なくなり、角質層が空気中に触れるようになると「かゆみ」を感じる神経が肌の表面近くまで伸びてしまうからだったんです。かゆみを感じる神経が肌表面近くにあったら、そりゃわずかな刺激で猛烈に肌が痒くなってしまいますよね・・。(参考:理学博士 平田雅子氏)

 

高校生の乾燥肌対策 化粧水で肌に水分を供給

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高校生の乾燥肌対策としてまず1つ目に紹介するのは、ズバリ「化粧水」です。

既に化粧水を使っている人は多いと思いますが、化粧水の塗り方を少し工夫するだけでお肌にグッと水分が浸透するようになるんです。

 

 乾燥肌に悩む高校生にはハトムギ化粧水パックがおすすめ!

 

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上の写真は、ハトムギ化粧水パックをやる前と、やるようになってからの変化を記録した写真です。残念ながら髭は濃いですが、カサカサ乾燥肌由来のニキビや赤みはすっきり引いていますね。

ハトムギ化粧水はおそらく多くの高校生が知っていると思います。しかし、ハトムギ化粧水パックはご存知でしたか??

 

自宅で簡単 ハトムギ化粧水パックで用意するものは2つだけ

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ハトムギ化粧水パックで使うもの

ハトムギ化粧水

✔コットン 

 

ハトムギ化粧水

 

 

パックをする上でハトムギ化粧水をおすすめする理由

化粧水を選ぶポイントは、少し価格を抑えめでもいいので一度に沢山使えるものを使うことです。

基本的に化粧水はご自身の肌に合えばどんなものを使用しても大丈夫なのですが、1本5000円くらいの高価な化粧水を毎日チビチビ使うのは正直微妙。なぜなら、一度に大量に化粧水を使う方が浸透力の差を考慮しても肌により多くの水分を供給できるからです。 

その点、ハトムギ化粧水は①安い②大容量③浸透力ばっちりという3拍子をしっかり揃えています。

 

2 コットン

 

 

手で直塗りではなく、コットンを使う理由

「手の上に化粧水をのせてから、顔の上に塗る」というのが一般的だと思いますが、実はこれ非常にもったいないことをしているんです。というのも、化粧水を手の上にのせた時点で肌温で化粧水が暖まり、化粧水成分が一部手に浸透してしまっているんです。

そこで、手の上に化粧水をのせるのではなく、一度コットンに化粧水を染み込ませてから、顔に張り付けるようにして化粧水を塗っていきましょう。こうすることで、化粧水を無駄にすることなく肌に水分と化粧水成分を供給できます。

 

 次は、実際にハトムギ化粧水パックのやり方を説明するよ!

 

高校生の乾燥肌対策 その1 ハトムギ化粧水パックのやり方

ハトムギ化粧水パックのやり方を簡単にご説明します!

自宅で簡単にできるので是非やってみてください!

 

洗顔をして肌の上の汚れを綺麗に落とす

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洗顔のポイント

まずは、洗顔クリームをしっかり泡立ててキメ細かい泡を立てましょう。そして泡を作ったら顔に乗せて馴染ませます。

✔この時の注意点

①長時間泡を顔の上にのせないこと。

長時間クリームを顔に乗せていると、肌を乾燥から保護してくれる油分までクリームが吸い取ってしまうので注意です。

②手が顔に触れないようにすること。

顔に素手があまり触れないように洗顔をしましょう。イメージは泡立てた洗顔クリームを顔の上にそっと置く感じです。手で顔をゴシゴシこすると、シワやシミの原因になってしまいます。

 

次にサッとお湯で泡を注ぎ落します。

✔この時の注意点

①泡を注ぎ落すお湯は15度~20度のぬるま湯より冷たい温度にすること。

ぬるま湯で顔を洗ってしまうと、お湯が皮脂を分解してしまいます。なので、できるだけ低温のお湯で泡を流すようにしてください。

 

洗顔料はご自身の肌に合うものを使うのがおすすめですが、乾燥肌の僕は毛穴の黒ずみも結構深刻に悩んでいたので健康コーポレーション株式会社の「どろあわわ」を使っています。

毛穴汚れも抱えている人は「どろあわわ」おススメですよ。1年間使用したレビューも書いてるのでよかったら読んでみてください。

 

 

コットンにハトムギ化粧水を染み込ませて顔に貼る。

 

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ハトムギ化粧水は低価格で大容量がウリなので、出し惜しみせずドバドバ使っちゃって大丈夫です。ハトムギ化粧水でコットンを濡らしたら、顔全体がコットンで覆いかぶさるように張りつめてていきましょう。このときなるべく隙間ができないように張るのがポイントです。

 そして顔全体に貼ったら、15分から20分そのまま放置して下さい。

 

最後は乳液で水分の蒸発を防ぐ!

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化粧水パックの後は乳液で化粧水の蒸発を防ぎましょう。

ハトムギ化粧水パック後は必ず乳液を塗ろう。

化粧水を塗った後に必ずやることは「乳液を塗ること」です。先ほどご紹介したハトムギ化粧水パックではお肌に水分を供給しました。しかし、これだけでは皮脂が不足している状態のままなので、また水分が出て行ってしまいます。

そこで、乳液を上から塗って化粧水成分の蒸発を防ぎましょう。このひと手間を加えるだけで、一日の肌の状態はびっくりするくらい変わりますよ!

おすすめの乳液は豆乳イソフラボンです。無臭で臭いの問題もなく、クリームが滑らかで乾燥肌にはもってこいです。

また、ビタミン成分が豊富なのでシミやそばかすが気になっている人にもおすすめです。

 

 

乾燥肌を直して高校生を楽しんでください

乾燥肌はつらいですよね。カサカサで終わりならまだしも、そこに痒みが加わるので肌荒れなんてレベルの話じゃなくなります。僕も高校生時代は乾燥肌にめちゃめちゃ悩まされました。

しかし、これを放置しないで今日ご紹介した化粧水パックと、乳液をしっかり毎日塗り続けれることで僕の乾燥肌はグッと改善しました。

今乾燥肌で悩んでいる高校生の方もきっと大丈夫。是非今日ご紹介した方法を試して乾燥肌を克服してください!

 

この記事で紹介したコスメ一覧

 

大容量低価格 ハトムギ化粧水

 

 

 

パックに欠かせないコットン

 

 

 

乾燥肌におすすめの洗顔 どろあわわ

 

 

 

 化粧水パック後の保湿におすすめ 豆乳イソフラボン