はい、さいたまです。
今回は証券外務員二種試験に短期間で合格するための学習サービスをご紹介します。
- 資格講座受け放題:オンスク.JP
- (株)オンラインスクールの会社情報
- オンライン学習サービス:オンスク.JPとは??
- オンスク.JP利用者の評判
- おわりに:勉強時間を節約したい方は無料体験をしてみてください。
資格講座受け放題:オンスク.JP
本日紹介する学習サービスは(株)オンラインスクールが提供する『オンスク.JP』。
行政書士・宅建などの士業から中国語・色彩検定まで様々な資格講座を格安で受け放題の学習サービスとなっており、対応コンテンツの中に「証券外務員二種試験」も含まれています。
完全web対応型の学習サービスとなっており従来のように資格の予備校に通学して勉強する必要もありません。そのため、短期間で証券外務員二種試験に合格したい方にはおすすめのサービスとなっています。
(株)オンラインスクールの会社情報
・企業理念 すべての人に時代に合った良質な教育を提供し、社会の発展に貢献する。
・創業 2013年5月
・事業内容 オンスク事業/クラウド関連事業/BPO関連事業/システム開発事業
・資本金 2億円(親会社TACが100%出資)
(株)オンラインスクールは資格の学校で有名なTACの子会社。そしてオンスク.JPは(株)オンラインスクールの事業内容の一部ということですね。
オンライン学習サービス:オンスク.JPとは??
先程もご紹介した通りオンスク.JPは(株)オンラインスクールが提供する学習サービスで様々な資格をwebで受講することができます。
中でも特筆すべき点は、以下3点。
①TACの講師の授業を受けられる。
②web学習サービスなので通勤中にスマホでサクッと勉強ができる。
③1,480円からサービスを受けられるという格安プラン。
1つずつ詳しく見てみましょう。
TACの講師の授業を受けられるので、難解な箇所につまづくことがない。
一度証券外務員二種のテキストを開いたことがある方ならご理解頂けるかと思いますが、筆者がこの試験を勉強する上で「嫌だな・・」と思ったところは「難解な箇所が多い」という点です。
というのも筆者には元々金融知識がほぼ無く、金融商品取引法や債券について何も知らなかったんです。そのせいもありテキストを独学で読んでいるとどうしても「ん??なんだこれ?? は???」と思う箇所がいくつもあったんですよね。
その度ネットで用語の意味をググったりYoutubeで分からない箇所を調べて回ることを強いられたので証券外務員二種試験に合格するまで「結構遠回りをしたな」と感じています。
しかしオンスク.JPの証券外務員二種講座ではTACでも講師をしている竹内弘先生の講義を受講することができるので多くの受験生が感じる難解な箇所から苦手な人が多い計算問題まで丁寧な説明を受けながら学習を進めることが出来ます。
試しに筆者も無料体験をしてみたのですがその講義の質は「流石TAC講師」と言える程レベルの高い内容となっていました。
試験勉強をする上で何度も何度も分からない箇所にぶつかりつまづくと次第にイライラしてきませんか??ましてや短期間で上司から取得を促されたらよりいっそうストレスが溜まりませんか??
少なくとも筆者は日に2,3度つまづいたら勉強する気力が半減してしまいます笑
通勤中にスマホでサクッと勉強できるので多忙な人おすすめ。
平日に仕事や学校がある場合まとまった勉強時間を確保するのって案外難しいですよね。筆者も試験受験時は卒論の準備も重なり試験勉強の時間を割くことに苦労しました。
けれど「スキマ時間」って案外多いんですよね。例えば電車で移動している時や夜寝る前に布団の中でスマホを見ている時間などなど。
そこでこのような時間を上手いこと勉強時間に充てることができれば、わざわざ休日に勉強時間を捻出する必要も無くなってくると思いませんか??
その点オンスク.JPの学習サービスは約10分のテーマごとに分かれた講義や問題演習をスマホで受講することができるので、日々のスキマ時間を有効活用することができます。
なので「証券外務員二種試験に受かりたい!けれど休日は家でゆっくりしたい・家族と時間を過ごしたい!どこか遊びに行きたい!」と考えている方にはおすすめの学習コンテンツとなっています。
1,480円から受けられる格安プランなのでお財布にも安心。
オンスク.JPには3つの料金プランがあります。
//ビジネス英語プラン//2,380円から
(ビジネス英語プランの説明はここでは省略します。)
//資格別プラン// 3,980円から
//月額プラン//
①ウケホーダイライト 月額980円(税抜き)
②ウケホーダイスタンダード 月額1,480円(税抜き)
//資格別プランについて//
①【受講可能な講座は1つだけ】
資格別プランで受けられる講座はFP3級/日商簿記3球/秘書検定2級・3級から1つだけとなっています。
②【受講期間の縛りに注意】
次に資格別プランの場合受講期間に直近の試験月末尾まで(最大3か月まで)という縛りがあることに注意です。例えば2019年1月1日に申し込み受験可能試験日が1月15日2月15日/3月15日という場合3月1日までは受講可能ということになります。
③【決済手段】
コンビニ払い、またはクレジットカード決済です。
ご覧の通り、資格別プランでは証券外務員二種試験を受験できません。また簿記3級やFP3級を受験するとしてもやや料金が高めなだけでなく、受講期間にも縛りがあるので使いにくいプランとなってます・・。
//月額プラン//
①【月額プラン継続中は対象講座全て受け放題】
月額プラン継続中は対象講座全て受け放題となっており、もちろん証券外務員二種試験も含まれています。
その他月額プラン対象講座は以下のようになります。
社会保険労務士、行政書士、宅建、ビジネス実務法務3級、FP3級、証券外務員二種、日商簿記3級、 衛生管理者、販売士3級、危険物乙4、秘書検定2級3級、色彩検定2級3級、サービス接遇検定準1級2級、 アロマテラピー検定1級2級、夜景検定2級3級、 誰でも簡単!ボールペン字講座、
②【受講期間の縛りなし】
資格別プランと異なり受講期間に制限はありません。
(※解約された場合受講継続はできません。)
③【決済手段】
クレジットカード決済のみ対応
筆者がおすすめするのは断然月額プランです。
というのもおそらく証券外務員二種試験を受験される方はFP3級や簿記3級も併せて取得することを目指されるのではないでしょうか?? 事務系総合職の方ならビジネス法務検定も受験されるかもしれません。
その場合月額プランで複数講座を一気に受講する方がお得ですよね。
ウケホーダイライトとウケホーダイスタンダードの違い
//共通点//
対象講座は全て受け放題、学習管理機能あり、講義テキストダウンロード可能、解約はいつでも可能
//異なる点//
ウケホーダイスタンダードのみ問題演習復習機能/講義スライドダウンロード可能/講義音声ダウンロード可能/講義動画のキーワード検索機能あり/みんなのノート閲覧・マイノート投稿機能あり
注目すべき点だけ絞って説明すると、ウケホーダイライトの場合問題演習機能が無いので「講義のみ」受講することができます。
なので、講義だけ受けて問題を解くのは市販で買った参考書でガンガンやりたいという人におすすめです。
一方でウケホーダイスタンダードの場合問題演習機能も備わっているので、オンスク.JPのみで合格まで全て完結させることが出来ます。また講義の音声をダウンロードすることが出来るので、通勤中のスキマ時間を有効活用することもできます。
筆者としては調べる限り「ウケホーダイライトより500円ちょっと高いけれど、ウケホーダイスタンダードの方が使い勝手が良い」と感じました。
オンスク.JP利用者の評判
//証券外務員二種試験受験者の口コミ//
★★★☆☆
問題解説に対する講義が必要な場合もある。また、過去問集の単元も必要だと思う。過去問集の単元を開設するにあたり、追加料金を払っても良いと思う。
★★★★★
個人差があるので、オンスクだけで合格まで完結できない人もいると思うが、概要を学ぶことに最適だと思った。されど、資格勉強が安価で手軽すぎるイメージができると、企業の人事が資格手当てを出さない傾向になるのが懸念点だ。プレミアムコースを新設して欲しい。
//宅建受験者の口コミ//
★★★★☆
単元毎に見れて、また動画の長さもわりと短めで、自分の時間に合わせて見れるので、とても便利です。また、料金が安かったので正直あまり期待していなかったのですが、全然そんなことはなかったです。
★★★★☆
昨年、ビジ法3級を受けたのですが、そのときに試験対策の記事を読み、独学のみでは手に入らない情報がわかったのがとても心強かったです。
(引用元:資格受け放題のオンライン学習サービス | オンスク.JP)
一部問題解説に対する講義が必要という声も。しかし設問に対する理解度は個人差があるのでその点を踏まえると全体的に高評価の声が多い印象です。
おわりに:勉強時間を節約したい方は無料体験をしてみてください。
いかがでしたか??近年資格学校も競争が激化していますが中でもwebコンテンツを充実させたサービスを持つ会社の台頭は目覚ましいものとなっています。
なんて言ったって、他社に比べて料金が格安ですからね。
けれどいきなり登録するのは心配という方も多いかもしれません。そこでまずは無料体験をしてみてから有料プランに切り替えるか検討されてはどうでしょうか??
受講を検討されている方は是非一度試してみてください。勉強時間の節約におすすめです。
ライター:さいたま