宅建2日前、受かるか不安になってきました。
こんにちわ、さいたまです。最近は、Twitterで呟くたびに多くの方に反応してもらえて嬉しいです!
ぶっちゃけますと、宅建垢の方の98%くらいは受かると思ってる。
— さいたま@宅建挑戦中🔥 (@piko_piko_pico) 2018年10月18日
みんな得点インフレしてるもん、大丈夫、うかるうかるヽ(*´∀`)‼️‼️
だから僕も受からせてヽ(*´∀`)‼️‼️
しかし、宅建受験中なのに記事を公開したり、勉強系の話をTwitterで呟いている私をどう思いますか??笑
これで、試験に落ちてしまったら、永久のお蔵入りもの案件ですよね・・。
今、宅建に受かるか不安で毎晩寝つき悪いです。「落ちたらどうしよう・・・。皆受かって自分だけ落ちたらどうしよう・・。」そんな風に考えています。
今回は不安な気持ちを整理するために記事にまとめています。(そんな時間あったら勉強しろよ!っとツッコミが入りそうですが笑)
宅建に受かるか不安な気持ちを分解してみた。
不安な気持ちを分解してみることにしました。
宅建に受かるか不安になる理由をざっと挙げると、内的な要因は
- 知らない問題が出るかもしれない
- そもそも勉強時間が足りてないかもしれない
- 試験時間が足りないかもしれない
- ケアレスミスを頻発するかもしれない
- 基本抜けをしてるかもしれない
一方で不安な気持ちがこみ上げる、外的な要因は
- 隣の人がうるさくて試験に集中できないかもしれない
- 当日の移動で焦るかもしれない
こんなところでしょうか・・。やはりペーパーテストということだけあって、内的な要因が宅建に落ちるかもしれないという不安な気持ちを誘引しているんですね(僕の場合)
受かるか不安に感じる必要があるのか?
いやいやいや、そもそも不安に感じる必要あるのか??外的な要因はもはや、運レベルなのでどうすることもできません。
しかし内的な要因から感じる不安は自分でコントロールできるものばかりですよね??
そこで 不安な気持ちの内的要因を1つずつ見てみます。
知らない問題が出るかもしれなくて不安になる
宅建試験当日に知らない問題が出てきたら、焦りますよね。でも、平成18年から平成29年の過去問+無料模試2回を解いて、ほぼ毎回知らない初見問題にぶち当たりました。大抵民法ですが、まれに宅建業法でも、本当に知らない問題を見かけます。
知らない問題見ると、焦りますよね・・。
ということは、まず間違いなく試験本番でも知らない問題は出題されます。しかし、毎年基本問題をしっかり押さえていれば十分合格基準点は超えられます。私も、基本問題を抑えただけで、合格基準点はほぼ毎回超えることが出来ました。
ということは知らない問題が出ても、それは合格基準点を例年通りに設定する作問者側の意図が込められているのでは??と解釈することが出来ますよね。
知らない問題が出る不安に対する考え方知らない問題はまず間違いなく1~3問出てくる。
しかし、解けなくても、基本を押さえていれば十分合格できる!
勉強時間が足りなくて落ちるかもしれないと不安になる
宅建に合格するのに巷では、100時間と言われています。しかし、勉強とは時間をかければよいのでしょうか??
それは違いますよね。100時間というのはあくまで目安であって100時間分の学習を1時間でできるならその方が良いに決まってます。
さいたまは、約2か月前から勉強を始めて、ほぼ毎日3~4時間勉強したと思います。
ということは単純計算をしても、96時間≦勉強時間≦248時間は勉強したことになります。多いときには1日5時間くらい勉強をした時もあるので、もう少し勉強時間はあるかと思います。
つまり、私の場合いくら質の低い勉強を積んでいたとしても、合格に必要なだけの勉強時間は既にしている。質の高い勉強方法も含まれていたら、尚更安心。ということですね。
なんだかいける気がしてきたぞ・・!
勉強時間が足りなくて落ちるという不安に対する考え方
勉強時間は長ければよいというものではない。
しかし、十分な勉強時間とそこそこ質の高い学習は積んできた
試験時間が足りない&ケアレスミスをするかもしれない不安
正直これが一番不安・・。
問題を解いているときに、時間が足りないという恐怖や、焦ってしまいケアレスミスをするという恐怖はありますよね。これは、どんな試験にでもある恐怖です。
しかし、今まで過去問を12年分解いてきて時間が足りないという悲劇は1度も起きたことはありません。毎回最低でも1周目は90分程度で終わらせて、残り30分でチェックした問題と、見直しをしてきました。
毎回120分測って、解いて、また120分測って、解いて・・・の繰り返しの日々を乗り越えてきた
ということは、試験本番でも、過去問を解いていた時と同レベルのパフォーマンスを発揮することが出来れば、時間が足りなくてケアレスミス連発の事故が起きる心配はないはず。
試験時間が足りない&ケアレスミスをする不安に対する考え方
過去問を12年分も解いて時間が足りなかったことは1度もない。
ならば、試験本番でも事故が起きる可能性は低い。
基本抜けをしてるかもしれない不安
こればかりは、気持ちの持ち方で対策できません。自分で問題集を解くかテキストを読み直すかしてチェックをしないとですね・・。
しかし、この基本抜けの作業もあと2日しかないので、全て総復習というよりも過去問で間違えたところや、自分で付箋を貼ったところを集中して取り組みたいと思います。
さいたまの場合、権利関係をメインに復習し、宅建業法と法令上の制限をサササッと復習するのが良さそうです。
もう宅建業法と法令上の制限はできる
— さいたま@宅建挑戦中🔥 (@piko_piko_pico) 2018年10月18日
はず
と信じてテキストまわそう。
空いて時間で過去問のミス&権利を解いておこうそうしよう。゚(゚´ω`゚)゚。
ちなみに、用途制限や35条、37条についてはこのブログでも記事にしていますので復習の際にご利用ください。
宅建に受かるか不安でも、勉強するしかない!
色々不安な気持ちを見てきましたが、今日まで十分な学習を積んできた方は不安がる心配はありません!!なぜなら、どれもこれも、今までの努力で解決できているものばかりですからね。
しかし、基本抜けに関しては、自分で見直すしかありません。試験直前の今こそ、基本の見直しをしていきましょう!
絶対受かるぞ!!オー!!