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【平成23年宅建過去問】宅建の過去問解いたら大爆発した件

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平成23年宅建過去問解いたらフィーバー!

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こんにちわ、さいたまです。今日は気温がグッと下がり寒いですね( ;∀;)。試験勉強に燃える皆様、風邪にはお気を付けくださいませ。

 

本日は平成23年宅建の過去問を初見で解いてみました。

その結果は・・・大爆発です・・。

 

詳しく見てみましょう!

 

平成23年宅建過去問 権利関係

平成23年の権利関係は停止条件の問題が出たり、小難しい相殺の問題が出たりと普通に難しかったです。問題を解いているときは冷や汗が出ていました笑 その結果は・・・

 

11点/14点! うん!何とも言えない!やはり権利関係の問題は知っている問題を確実に正解できるようにしていくしかないでしょう。

 

ちなみに私は民法権利関係が苦手&難しい問題も多いので、試験の開始30分でサーっと一周し、一通り問題を解き終わった後の見直しタイムに改めて解きなおしています。

 

焦って時間を消費するくらいなら後からゆっくり解きたいですよね。

 

平成23年宅建過去問 法令上の制限

私のこちらの勉強法→(【宅建の配点からみる勉強法】宅建に最短合格する得点配分を考えてみた。 - さいたまと歩く)では、法令上の制限が肝!できれば満点を確保したいところですが、

 

その結果は・・・7/8!

くそ・・・あと一点積み上げたいところでしたが、国土利用計画法の問題を間違えました。ちなみに私が選択した肢は1で正しくは、

都道県知事は、勧告に基づき当該土地の利用目的が変更された場合において、必要があると認めるときは、当該土地に関する権利の処分についてのあっせんその他の措置を講ずるよう努めなければならない(国土利用計画法27条)

でした。【努めなければならない】なんですね。努力義務で義務ではなかったようです。こういうところで一点落としてしまうのがまだまだということなんでしょうか・・・。残念ですが、見直し必須です!

 

平成23年宅建過去問 宅建業法

宅建業法はいかに落とさないかが重要になってきます。うっかり間違えちゃった!てへぺろ(キラッ なんて通用しない分野なので解くときもケアレスミスを無くしたいところです。

 

その結果は・・19/20!

1ミスで済みました! しかし、問題を解いているとき、何だこの選択肢、分けわからん・・というものや、知識があいまいなものが多かったのでこちらも要復習です。(本番もこれくらい得点できれば・・・(*´ω`*))

 

平成23年宅建過去問 関連知識

関連知識は税その他の分野とも言い、法令上の制限と並んでさいたま的勉強方法では重要分野な分野です。果たして

 

その結果は・・6/6!

よし!固定資産税の問題で悩みましたが、確実に得点できたのが嬉しいところです。建築物の問題はいまのところ過去問と問題集に出た問題だけチェックするようにしているので、23年度の問題もしっかり押さえていきます!

 

結果発表!

平成23年度の宅建の点数は・・・44/49!わーい!!(統計問題が記載されていないので49点満点です。)

 

過去問でも40点超えてくると、結構うれしいので記事にしちゃいました笑 しかし、ここで調子に乗っていると本番死亡なんてことも十分あるので残り数週間ぎりぎりまで勉強していきたいと思います!

 

それでは残り数週間ラストスパート頑張りましょう!では!

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