宅建暗記法 どんなことでも覚えられる暗記テクニック公開
みなさんこんにちわ、さいたまです。
昨夜はやる気がダウンしてしまった私に励ましいいねを下さり、皆様ありがとうございました。
誰か受かるおまじないしてください( ˘ω˘ )
— さいたま@宅建挑戦中 (@piko_piko_pico) 2018年10月3日
受からせてください神様( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )
おかげ様でぬくぬくッとやる気が再燃&平成26年の過去問が基準点32点の中43点をとれました!
そこで今回は、宅建を受験される方に少しでも還元しよう!と思い、さいたまが実践しているどんな勉強にでも応用可能な3STEP高速暗記方法をご紹介します!
まだ試験本番まで2週間あります!点数が伸び悩んでいるそこのあなた!必見ですよ!!
高速暗記法を思いついたのは、大学受験の時
私がこの高速暗記方法を思いついたのは、今から数年前の大学受験の時です。元々、暗記系科目が苦手だったので、社歴や英語は苦手でした。
しかし、今日紹介する暗記方法を数か月実践した結果、センター試験で英語200点日本史100点倫理政経90点(←100点じゃないんかい!笑)を叩き出すことが出来ました!
今現在覚えるのが苦手、暗記してもすぐ忘れるという方は、今日紹介する暗記方法を実践してみてください。この方法を駆使すれば用途地域の制限も全て覚えてしまうことが出来ます。
用途制限何も見ないで書いてみた!!
— さいたま@宅建挑戦中 (@piko_piko_pico) 2018年9月21日
これで試験はバッチリなはず!笑
宅建まであと1ヶ月ちょい、穴を埋めて絶対一発で終わらせるぞ‼️#宅建 #宅建垢 #宅建過去問 pic.twitter.com/KCbVnwN83q
宅建の暗記に効果抜群 3ステップ高速暗記法 ファーストステップ
ファーストステップで大事なことは、ずばり理解することです。
人間は理解して覚えて忘れて復習して・・という過程を繰り返すことで頭に染み込み暗記に至ることが出来ます。しかし、一番最初の理解が十分でないと記憶に残りません。
例えば、宅建業法では第一種低層住居専用地域・第二種低層住居専用地域・田園住居地域では大学・高等専門学校・専修学校を作ることはできません。
その理由は、これらの建築物はとても大きいですよね??
こんな巨大な建物が田んぼのど真ん中にあったら、景観が損なわれますw
こんな感じで文字で覚えるのではなく、意味を理解しておけば忘れたときにも思い出すきっかけになります。
そして、一度理解をしてしまうと復習の際にまた一から調べて読んで覚えてという過程を省略することが出来るので、大幅な時短になります。
みなさんは、テキストを1周目読むときの時間と2週目を読むときの時間を測ったことがありますか??
私は、昔日本史の教科書を読むときに時間が測ったのですが、1周目に3時間かかり2周目も大体3時間かかっていました。つまり復習する時間と初めて勉強するときの時間が同じだったんです。
これでは、復習をするたびに大幅に時間がかかり無駄が多すぎます。そこで、理解をしながら1周目を読んだところ、2周目は1周目の半分の時間で読めるようになり、高速で復習をすることが出来るようになりました。
今宅建のテキストを読むときにものすごく時間がかかってしまう人は、理解できていないところを潰しましょう。復習効率が格段に上がります。
宅建暗記法 3ステップ高速暗記 1ステップ
- 文字をそのまま目で覚えるのはNG!まずは理解することが大切。
- 理解をすることは後の復習を高速ですることに繋がる。
宅建は図を活用して暗記しよう 3ステップ高速暗記法 セカンドステップ
理解をして高速で復習ができるようになったら、次は図を活用して覚えてしまいましょう。文字列を眺めるだけでは暗記効率が悪いです。
例えば、クーリングオフができない場所を覚えるときに、
事務所、申し込み契約ができる案内所(土地に定着する案内所は除く)、申し込み契約ができない案内所、買主から申し出た場合の事務所や自宅・・・なんて覚えていても試験中は頭がヒートアップしていてすらすら思い出せません。(思い出すことが出来る人は、素晴らしいですw)
しかし、文字のままではなく、下のように図に整理しておけば試験中焦ってもすぐに思い出すことができます。
クーリングオフできるorできない場所
*事務所→できない。
*申し込みまたは契約をする案内所
→土地に定着する建物(モデルルームモデルハウス)・・できない。
→土地に定着しない建物(テント張の案内所)・・できる
*申し込みまたは契約をしない案内所・・・できる。
どうでしょうか??図に整理してしまった方が情報がスッキリ整理されパッと見るだけで覚えやすいと思います。宅建は特に、数字など細かいところまで覚えないとなかなか得点が伸びていきません。それに、同じような内容もあって覚えにくいところも多いです。
そこで、一度理解できたものは、自分で図にまとめなおしてみてください。効果抜群ですよ。
この暗記法で勉強していたら、テキストのページのほとんどを何にも見ないで白紙に再現できるようになっていました。
売主担保責任プラス宅建業法補足‼️
— さいたま@宅建挑戦中 (@piko_piko_pico) 2018年9月28日
テキスト回しまくったら、ほとんどのページなんも見ないで再現できるようになって来た…
頼む受かってくれ…‼️ pic.twitter.com/fQMCMVA3pt
宅建暗記法 3ステップ高速暗記 2ステップ
理解できた情報は頭の中で整理しやすいように図で書いてみること
宅建の暗記のコツは短時間×回数にある!? 3ステップ高速暗記法 サードステップ
最後はファーストステップでもちらっとお話しましたが、宅建の暗記のコツは短時間で何回も復習することです。
人間は覚えて忘れてを繰り返す生き物です。そのため繰り返し繰り返し目を通すことが肝心になってきます。
しかし、その度2、3時間かけていては、毎回同じ箇所しか復習することが出来ません。そこで、1回の復習にかける時間を短くし、高速で何回転もさせましょう。
例えば私の場合、宅建業法のテキストを全て復習するのにかかる時間は1時間~1時間半で、それを週2~3回やっています。そのため、「あれ~、どっかで見たような・・・」という状態がほぼありません。
それでも過去問では、そもそも知らないorケアレスミスがあるので、満点を取ることはできません(合格点超えればいいもんねw)
テスト直前期でもテキストの復習は怠らないように1週間のうち最低1回は総復習時間を設けますが、それでも要する時間は長くて2時間です。なので、抜け忘れはほとんどありません。
宅建暗記法 3ステップ高速暗記 3ステップ
大事なのでもう一度言います。暗記のコツは短時間×回数です。
最後に さいたまただいま宅建独学挑戦中!
なんだか偉そうに書いてしまいましたが、まだ宅建合格していませんw
ちゃんと合格できた時は、合格証アップしますね(*'▽')笑←
ちなみにこれまでの過去問の点数の推移は、統計の問題を除き49点満点で、こんな感じです。
- 平成18年 23点 不合格
- 平成19年 37点 合格
- 平成20年 31点 不合格
- 平成21年 35点 合格
- 平成22年 40点 合格
- 平成23年 45点 合格
- 平成24年 41点 合格
- 平成25年 37点 合格
- 平成26年 43点 合格
こう見ると、18年から順に解いて随分伸びたと思います笑 本番がどうなるか分かりませんが、試験本番まで今日紹介した宅建の暗記法を使って勉強していきます!
では!